オフィスより、、、
全国的に、インフルエンザが流行中です。
うちの次女も、先週インフルエンザに感染！
長女のクラスは学級閉鎖となりました。。。
長女は、水泳記録会があるため、しばらく祖父母に預ける
ことにしました。
今年はインフルエンザが流行するのが、少し遅かったためか、
A型、B型、そして、新種のウィルスが同時に広がっている
そうです。
とにかく、予防対策をしっかりとして、食事をしっかりと
採らなければなりません。
食事予防対策で有効なものは、
●野菜、みかんを食べる（ビタミンC、D、B郡の摂取）
●疲れがある日のアルコールは禁物
●お茶（緑茶）を飲む
●乳製品（牛乳、ヨーグルト）をとる
●ニンニクで体を温める
●納豆ネバネバを食べる
といろいろあります。
また、自宅での予防として、
●加湿器で湿度は６０％に保つ
●掃除でダニ、ホコリを除去
●家の中でも適度な寒気をする
●点鼻薬で鼻の粘膜を守る
●歯磨きで口腔ケアする
●適度な運動をする
といったことが、予防には良いそうです。
インフルエンザが流行り出す前に、免疫力をつけて予防を行えば、
感染しにくくなります。
不動産売却でも、この考え方が非常に大切になります。
物件の質を保つために、日頃から維持補修している物件とそうではない
物件では、差が出てくるのは当然ですよね。
物件が10年も経過すると、あまり気に掛けいなかったところに、損傷が
でてくることが多くなってきます。
特に、外壁屋根は外部にさらされているため、傷みの進行も早く、家の劣化
が急速に早まります。
そういう状況になる前に、補修や修繕を行えば特に問題はありません。
しかし、建物については、一般の方は詳しくないため、適切に対処できない
という悩みを抱えています。
そこで、建物の状態を専門家が調べる【インスペクション】をすることにより、
売却前にどう対処したら良いかが分かります。
診断結果は、購入希望者にも開示され、補修や修繕があった場合は、いつ、
どの部分を、どうやって補修したか、が記載されています。
悪いところがあって欠点となり、価格も大幅に下げてしまうのであれば、
補修することが望ましいです。
ただし、外壁屋根などは、かなりの費用が掛かるため、なかなか実行でき
ないこともあります。
その場合は、建物診断結果と専門家によるコメントをもらいましょう。
そして、物件に興味がある人には、結果を提示して、どのくらいの補修
すれば良いのかを示してあげると検討しやすくなります。
1.先ずは、売却前に建物診断をする。
2.建物診断結果と専門家のアドバイスをもらう
3.対策を担当者と打合せする
というステップで、売却に備えるようにして下さい。
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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